繋がらない、圧倒的に音が悪い。携帯通信のIBOが、イボ痔をお知らせします。プッ、プッ、プ〜。
(ジングル)デンデロレンデンデロレンデンデロレン、ドンケツ〜(以下略)
ATF(以下A):さ〜!!始まってしまいましたねェ。話題の新番組、DON’KETSU!
バナナコーラ(以下バ):なあ、それはいいんだけどさぁ、なんでお前が先に喋るわけ?一応この番組はバナナコーラのDON’KETSUなんだけど。
A:えっ?そうなんですか?ところでバナナコーラって何?新しい飲み物かなぁ、ひどく不味そうですけど。
バ:お前だってATFだろう、なんか、車関係の用語に有ったよなあ、ATFってさ。
A:ATFは、あっと驚く為吾郎フィールドの略ですよ、今更なに言ってんですか、これはH/Nといって、ネット上の仮の名前の事を言うんですよ。本名の筈ないです。
バ:・・・・。俺もH/Nだバカヤロウ。分かってんのにそんな事でリスナーを退屈させるな。
A:はっはっは、それこそ滑稽な、これからが退屈の坩堝だというのに・・・。
バ:ふう・・・、こんな企画がよく通ったもんだ、これから先、お先真っ暗だなぁ。
A:さ、せっかく始まったんですからさくさく行きましょう。まずはこのコーナー。
バ:兄リーグッ!!
(静寂5秒)
・・・・・・・・
・・・・・・・・
A:コホン・・・。 このコーナーは、自分の兄貴から街で見つけた兄貴まで、いろんな兄貴を紹介し、
より良い兄貴を紹介したほうが勝ちというコーナーです。
バ:3週間もしないうちに倒れそうな企画だな、結構いろんなところで同じようなコーナーを見てというか、
聴いてきたんだけどねぇ。
A:仕方ないです、なんせ、企画制作はあなたなんですから。
バ:・・・・・それもそうだ。
A:ほほう、珍しく殊勝ですな、いつもは巨大プールのウオータースライダーのようにひねくれてるくせに。
バ:ふっ。違うな、ロールケーキくらいさ・・・。
A:どっちでもいいですよ、さて、早速お葉書が来ております。何々?インドのR/N、カウパー蒸れ粘土RVさん。インド人ですか、それにしては達筆な日本文ですな。
バ:おい、やらせだろうこのハガキ。だいたい放送第一回にハガキが来るだけでも変なのに、なんでしかもインドなわけ?その、カウパーなんたらって名前も、なにも意味がねえじゃんか。
A:そんなことはいちいち説明しなくても、リスナーは分かってますって。
バ:「凄い兄貴を発見しました。土で濁った川の中で変なうめき声を上げながら体を洗ってるんです。推定年齢27、やせ型で中肉中背」
A:・・・・・。
バ:前文は説明するまでもないとして、やせ型でなんで中肉中背なわけ?どっちか分からないじゃないか!
A:これはおそらくガンジス川じゃないかと。まあ、インド人というのもまんざらウソではないかと・・・。
バ:アホか、こんなハガキ、俺でも書けるワイ。
A:そりゃひどいですよ、せっかく精魂込めて書いてきてくれたリスナーに対して失礼です。
バ:やらせだろ、もういいよ。さて、これに対抗する兄貴は・・・。
A:えー、大阪府箕面市の愛島直也さん。あ、直也さんということは、フランス人の方ですね。
バ:ドアホ、どこに直也っつうフランス人がおるんや。
A:関西弁入ってますよ、バナナ天使さん。
バ:コーラなんだけどね、一応。
A:「兄貴といえば、ウチの兄貴に匹敵する人は居ませんぜ、大きさ、テクニック、耐久力、どれをとっても・・・
バ:ストップストォーップ!!
A:・・・・・。
バ:これ、兄貴違いじゃない?送り先が薔○族とか、さ○とかになってないかな。
A:でもまあ、兄貴は兄貴ですし、一応この二人の対戦と言う事に。
バ:対戦ったって、どうやって勝敗決めるんだ、この二人、畑違いもいいとこだよ。
A:まあ、そこは、あなたが決めてくださいよ、責任者もコーナー設立者もあなたなんですから。
バ:う〜む。まあ、大きさとテクニックと耐久力云々で愛島さんの勝ちかな・・・・。
A:妙なバトルをするハメになりましたね、いろんな意味で。
バ:そう、ハメに・・・。ハメて・・・って、何言わすんだよ。
A:さて、このコーナーでも皆様からの葉書をお待ちしております、郵便番号むにゃむにゃのむにゃむにゃ、ふんだらラジオ、ドンケツ、兄リーグの係りまで。
バ:来週もするのか・・・・・。ふぅ。
(CM)
(ジングル)ドンケツドンケツちゃららららーらードンケツドンケツ・・・(以下略)
バ:ボイスメール。
このコーナーは、君達の今日あったこと、つらかった事、楽しかった事、くるしかったこと、嬉しかった事、なんでもいい、なんでもいいので、このドンケツ専用留守番電話に向かって吹き込んでもらい、それを紹介するコーナーであります。とりあえず、スタートッ!
ピッ「・・・・・・・おらぁ!バナナコーラァ!テメ調子にのんなよコラァ!何がドンケツだ、死ね俗物!」ピッ
バ:・・・・・。あのお、いたづら電話は止めてもらいたいんだけどね。でも、僕の名前言ってたよね・・・。
なんか悪い事したかなあ、俺・・・・。
ピッ「ハァハァ・・・ねえあんた、何色のフンドシつけてんだい?ひゃひゃひゃ・・・・ハァハァ・・・」ピッ
バ:今時フンドシなんて着けてる人はいないかと・・・って、そんな問題でもないしなぁ・・・・。
ピッ「ぐりんらっどにしろいこな」ピッ
バ:電波入ってますな、しかも、未来神話ジャーバスっぽい・・・・・。
さて、今回はこの三件しか入ってませんでした、おそらくスタッフの嫌がらせでしょう、次ぎ以降に吹き込みたい人は
×××―△△△―■■■■、に、電話してちょ―。
(ジングル)チャラララチャラララ〜ドンケツドンケツ〜(以下略)
(CM)
(BGM)ホータールノーヒーカーリー♪
バ:なんだ、もうラスト?2時間番組かと思っていたのに、これじゃあ30分もないねえ。
A:なんか、打ちこんでる人が疲れたと言ってますが・・・・。
バ:ま、所詮この番組は打ちこんでる人の機嫌次第だからねえ。
A:でも、今回はリスナーさんからのお葉書が無かったので、有る意味仕方ないでしょう、
バ:そやね、頑張って、打ちこみ人が頑張って投稿フォームでもこしらえたら、まあなんとかなるんとちゃう?
A:ネタの分だけ考えなくて済みますしね。
バ:やっぱりやらせだったんだ、今までのハガキとボイスメール。
A:それではそろそろお別れです、またいつか、生きてましたらお会い致しましょうね、それではさようなら〜!!
バ:ま、まて、おれがまだしゃべって・・・・・
携帯電話が退化した。CDMA0 CDMA0のIBOが、ゲジゲ時をお知らせします。プップップ、ピー。